駅('26.7.6更新)
街に行く時に利用する私鉄電車(伊予鉄道)の近くの駅をモデルにして描いてみようと思う。現地での写生ではなく写真を見ながら描いている。 電車の駅は直線や曲線で表す構造物が多くて面白い。 これから描く絵は鉄骨や線路や家並みなど人工物ばかりで構成する。自然物は遠景の山と空そして線路脇の雑草だけだ。 構図の勉強になるかもね。 ほぼ完成である。駅構内に置いてある椅子の手摺、道路上の交通標識、軽自動車のテールランプ、等々本当に細かい部品?の仕上げをやっておいた。写真じゃないから・・いや、写真を見ながら描いているな、ウ〜ン この絵は何が言いたいのか・・・。 とにかく面倒くさいことは考えずに仕上げに向かおう。ところでこの駅は何処か分かるかな? 細かい部分に彩色がされてきた。もうあと少しで完了させるつもり。描き進めていくと細かい所が気になってくる。そこを直すとバランスが悪くなって隣を直すことになる。これを次々やっていくと仕上がらないので困る。良いところで止めないとね。 主に空を描いた。薄く淡い白雲が箒で掃いたようにある。空の色も薄青い。それ以外は日陰になっている建物の部分や電信柱を少し描いた。前回と比べると空が落ち着いてきたように感じる。やはり下地の白のままの空と描いた空とでは感じが違っているね。正に絵の成長を記録しているのだ。なんちゃってね。(^^)自画自賛! いよいよ中景に手を入れる時がきた。建物群をしっかり固定させないとふにゃふにゃの絵になってしまう。ここで難しいのが、道路に日光が当たっている所と建物の影がある所の描き分けである。浮いても沈みすぎてもいけない。ちょうどいい塩梅の明度で安定化させることが大切だ。 描き進めていくに従って色調や明度などの狂いが目立ってくるものだ。前にもこのことは書いておいたが前回の写真と見比べてもらうと一目瞭然だ。屋根の支柱部分の色の明度が修正されているだろう。天板の下部分は逆光で暗くなっているので、それを描いている内に支柱の色が明るすぎることに気がついた。描き進むにつれてこのようなことは何度も出てくる。修正するには勇気が要ると書いたが、仕上がりに近づくと「まぁ、これくらい良いか」なんて甘くなる。そして失敗作になるん...