ホックニーさん!('26.8.1)
今、ホックニーの対話集?を読んでいる。以前、ホックニー凄い!というページを書いたけど先ごろ亡くなってしまった。少し残念だった。というのも本格的にホックニーに関心を持ったのは最近だったから・・。 私の絵画観とは違っていたから名前は昔から知っていたけど「関係無い」で 過ぎていた。しかし、年齢を重ねてきて自分が描く絵の性格も変わってきて、いろいろ見ている内にホックニーの絵が頭に上るようになってきた。 色の感じはマチスのようで、線描はピカソと似ているようで・・でも違う。ホックニーはホックニーで他の芸術家とは違う。凄く特徴的だと思う事は高齢になっても新しい技法を研究し実践するエネルギッシュな姿勢だ。命尽きるまで進化し続ける姿勢だ。パソコンで絵を描くことが平気に?出来る人なんだ。イラストレーターなどは当たり前に使って絵を描いているだろうけど、世界的に名の知れた巨匠であるホックニーが、展覧会場に掛ける絵をパソコンで描くなんて・・・凄いよ。(もちろんパソコンを使って画像処理する映像作家で有名な人はたくさん居るけどね。) ホックニーは油絵具やアクリル絵具で描く表現で十分?巨匠になっているのに、まだやるのって・・まだ描き足りないのって思うのだ。 図書館で「春はまた巡る」〈ホックニー・芸術と人生とこれからを語る〉を借りて読み始めた。前に「秘密の知識」〈巨匠も用いた知られざる技術の解明〉と「ホックニー画集」を借りて読んだことがあるが、本作はまた違った文章でホックニーが感じられると思い楽しみに読み進めている。 このページでこれからホックニーについて感じたことをその都度、書いてみよう。