地下歩道入口('26.6.28更新)

 これは少し不気味さを漂わせてみたいと思っている。昼間の明るい時でも地下道は薄暗い所だ。地下道の入口は異次元の世界に入っていくような、ちょっとドキドキする感情が湧いてくるのではないかな。私はそんな気分になるので不気味さを少し強調したい。


 彩色をモノクロ仕立てにすると言っていたけど少しだけ色を付けてみた。あまりに単調すぎて面白くないのでちょっとだけ色を付けてみた。ちょっとだけよ。

視覚障害者用の敷タイルと地下道表示板と道路標識だけね。今のところそれだけです。 

  

柱の部分を描き終えた。階段を降りていく空間部分がハッキリ見えてきたと自画自賛する。手前の路面表面と壁の部分が区別つき難くなった。これはどうしたもんだろう。課題がまた出てきた。ウ〜ン 

 

絵をモノクロームで表現するというのは、“言うは易し行うは難し”である。色を使って描く場合は赤は赤色、青は青色、黃は黃色、灰は灰色、黒は黒色、白は白色・・・そのモノの色を付ければ良い。モノクロームは単色であるから選んだ色の明度或いは彩度の差で表現することになる。それはまだ良い。問題は、例えば赤と青、緑と茶、といった色の区別ができ難いわけだ。白黒写真を思い浮かべば良い。具体的にこの絵で言えば、地下に入る左の壁の上部は白漆喰、手摺を取り付けている部分はレンガ色のタイルが貼り付けられている。下に降りていく程に暗くなって白色とレンガ色とが同じ黒っぽい色に溶け合ってしまう。この違いを表現するのは難しい。デッサン力が試されるところだね。

さてまだまだ難所は続きそうだ。 


色調は墨絵風味を利かしてモノクロに近い。絵具を紹介する。アイボリーブラック・イエローオーカー・パーマネントホワイト3色適当に混合する。



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