私は、アンゼルム・キーファーが好き


 昨年、映画「アンゼルム“傷ついた世界”の芸術家」を観た。私がキーファーを知ったのは古い。40年近く前の話だ。映像の中の彼はまるで、芸術活動に目覚めた鉄工所の親父という感じだった。年齢が私と近くて親近感を覚えた。

初めて見たキーファーの作品は「オシリスとイシス」。某美術雑誌で紹介されていたものだ。何だろうこれは、一寸見は浮き彫りが施されているのかと見えた。ロープが至る所にぶら下がっていて、絵か?これは?ってな調子だった。 それで印象薄く過ぎ去って忘れていた。10年ほど前に再び何かで紹介されている記事を読んで古い雑誌を開いて見た。少し印象が変わってきた。そして映画「アンゼルム」である。

2025年3月から二条城で個展を開くらしい。あの二条城で! このギャップは何なんだ?大阪万博に便乗?して・・・かどうか知らないがネ。

彼の作品を展示する最適場所は、軍艦島だろう。私はそう思う。でも、環境と作品の区別がつきにくいかもね。もっとも観覧者数が限られるし、長崎の端島まで行くのは遠すぎるかな。(^^)




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