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1月, 2026の投稿を表示しています

駅(随時更新)

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 街に行く時に利用する私鉄電車(伊予鉄道)の近くの駅をモデルにして描いてみようと思う。現地での写生ではなく写真を見ながら描いている。 電車の駅は直線や曲線で表す構造物が多くて面白い。 これから描く絵は鉄骨や線路や家並みなど人工物ばかりで構成する。自然物は遠景の山と空そして線路脇の雑草だけだ。 構図の勉強になるかもね。  下描きは鉛筆と墨で描いている。だいたい下描きは完了した。これから彩色に移る。

哲学的な絵(随時更新)

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  道路工事現場の岩がむき出しになっている所を描いている。岩と草木・無生物と生物の対照的な存在を絵にしてみるつもり。題して「県道脇のエヴェレスト」(仮題) 題名は少しふざけているけど絵は真面目に、強烈に真面目に描くつもりです。 と、言うのも難しい絵になるから。岸田劉生の「切り通し」の絵が似たものと言えるかな? 別にあの絵が哲学的かどうかは分からないけど普通の風景画ではない。何に関心を示しているか不明だ。  ※ 最新状況写真が上になっています。写真の下にコメントを入れています。   岩の表面色に手を入れた。実際の色に近づけた。コンクリートみたいに真っ白ではないからね。でも、なにかお化粧したように均一になっているからまだまだこれから描き込まないといかん。  崖岩と草木の彩色に入ったが、手始めに草木から描いていった。これはモワッとした感じで岩の硬質な感じと対象的で、画面にリズム感が生まれるような気がする。 木の枝とか草の幹にも注意を払って描き込んでいる。これは細部で目立たないようでいて実は大きくポイントを稼いでいる部分だ。  次に岩である。これは思っていたよりずっと難しかった。実際の色は褐色掛かっていたりするのだが、石の感じをより強く出すために無彩色にしてみた。コンクリートになってはいけないしどうにも難しい。       彩色する。背景から描き始める。最遠景は空。 何故空から描き始めたのかというと、一番簡単そうだったから。 この絵は前・中・遠景という風景画の基本的な構成が成り立たない。 これは果たして風景画か?対象物は崖岩と草木。前・近景の絵だね。   下描きがほぼ完了した。下描きには墨汁を使っている。 墨汁は炭+膠だから油彩画の下描きにも使える。 そして、なにより乾燥が早い。匂いも無い。これは良い。      

面河渓谷の絵(随時更新)

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 今、描いている絵は夏の渓谷です。写真を見ながら描いているので細かな部分は省略しながらです。 子供の頃から何度も行っている場所なので雰囲気は体が知っているのだけど、絵に表すとなると写生する力不足が如実に出てきます。 しかも写真を見て描くなんて・・・邪道だ!  とは思わないけど写生力が無いのに写真だけで描くのはやはり・・・邪道だ! それは、それで置いておいて絵をこれから説明します。この投稿は、絵が完成するまで更新していきます。最新の絵が一番上にきます。写真の下に説明文を入れるようにします。 前景の彩色をした。石畳風の道の表面はコンクリート舗装なので光を反射して明るい。一見すると黒っぽい感じは、うっかり黒を多く混ぜすぎると沈んでしまって前に出てこない。気をつけよう。  画面中央部から右にかけての後方に入る所は、中景から遠景に移行するのでかなり難しい描き方になると思う。これを失敗するとダメ絵になるな。 今日は1月10日、少し遅れたが「描き初め」ということで今年も傑作?を描いてみようと思う。彩色したのは、岩の部分と遠景の木々の葉に少し手を入れてみた。 いつものことだが描き始めは調子悪くて気分が悪い。 「こんな調子ではロクな絵にならんぞ。クソ!」・・・・ だが、しばらくすると 「ちょっと調子が出てきたぞ。これってイケるかも。・・ウン・・なかなか良いゾ。ヒヒヒ・・」 となるもので、時間をかけることで自画自賛の境地になれる。これって 実力の無さを示しているんだろうけどね。まあ、気分が悪いより良いに越したことはない。 材質はシナ合版で大きさは、30号S型(91cm☓91cm)下地は膠塗り+白地塗絵具  下描きを墨汁で描いてみた。油絵に墨汁を使ったことは今までに無いけど、考えてみれば素描炭も炭素だし墨汁も炭素だから別に構わないと思っている。油絵具との相性も悪くないと思う。墨絵で下描きするなんて乙ではないか。 これから油絵具がどう反応するか楽しみだ。